お知らせ
【共催企画】「一人のイスラエル人が見たガザ戦争」(24/7/27日@専修大学)
■□■あけび書房共催企画のご案内■□■ 一人のイスラエル人が見たガザ戦争日 時 2024年7月27日(日)14:00-17:00 (開場13:30)会 場 専修大学神田キャンバス7号館3階(731教室) 地下鉄神保町駅A2出口3分/地下鉄九段下駅5出口1分/JR水道橋駅西口7分資料代 1000円(学生は無料)申し込み https://forms.gle/S7mqHq3XMuKgtiti8主 催 Li ran Benamiさん講演会実行委員会共 催 あけび書房/SAKABEKO/市民社会フォーラムお 話 リラン・ベンアミ通 訳 北原葉子聞き手 佐藤真紀 ほとんどのイスラエル人の目には、ガザ戦争は、10月7日のハマスの奇襲攻撃で突然、衝撃とともに始まったと映っていて、 ハマスとパレスチナ人全体の非人道的で残忍な性質を証明したものとして断片的に認識され、非難しています。 しかし、パレスチナ人が自由と自決、イスラエル の占領の終結、平等な人権を求めて、何十年も戦ってきたというパレスチナ の「もう一つの真実」を全く知らないという衝撃的な社会が存在します。そこには明らかな差別が存在します。 今年の2月から日本に在住しているイスラエル人・ リラン ・ ベンアミさんに、ガザ戦争を停戦させるためにスラエル人として何ができるのか、私たち日本人にできることは何なのか。みなさんと一緒にフラットに考える会です。リラン・ベンアミ1979年イスラエル、テルアビプ生まれ。現役の建築家で、主にイスラエルの公共施設、コマーシャル、交通機関などの建築プロジェクトにかかわる。。リベラルシオニストの家庭で育ち、兵役義務を全うし、イスラエル軍に従軍し、反面、自分は左翼的な意見を持っていると考えていた。北原葉子 1975年生まれ、神奈川県葉山出身。数々の創作活動を行う。リランと結婚して2006年よりイスラエルへ移住。日本とイスラエルの文化を共有するデザインスペースの中に東洋思想を組み入れ、癒しの空間としてウェルネスプロジェクトを立ち上げる。佐藤真紀 1961年生まれ 奈良県出身。JVC、国連ボランティアで1997年ー2002年パレスチナに滞在し、平和教育のプロジェクトに携わった。現在は国際協力アドバイザーとして中東の支援のみならずアート作品制作も手掛ける。多摩大学非常勤講師。
【告知】あけび書房賛同企画 PTSD の日本兵の家族の思いと願い関西証言集会
あけび書房賛同企画 PTSD の日本兵の家族の思いと願い関西証言集会 日時 6月30日(日)10:00~16:00(開場9:45) 会場 PLP 会館(大阪市天満)5階大会議室 資料代500円 講演 10:00~12:00 *相可文代さん ・『ヒロポンと特攻 太平洋戦争の日本軍』著者(大阪府元中学校社会科教員) ・演題「ヒロポンと特攻」一日本軍がやった戦争の実相と戦争がもたらすもの 基調報告 13:00~13:45 *黒井秋夫 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・代表 ・1年間の動き、現状認識、めざすことと課題 PTSD の日本兵家族会の証言 13:45~14:45 ★アジア太平洋戦争から帰還した日本兵 830万人の2割から 5割にあたる300万人前後がPTSDを発症したと推定され、ある人はアルコールにおぼれ、家族に暴力をふるい、無気力から仕事に就けない元兵士が続出しました。家族は家の恥として心に閉じ込め、精神の苦しみを抱え、それが子から孫世代に連鎖して今も続いています。そうした家族が体験をお話しします。 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会、参加者交流会 ・15:00~16:00 *この時間は録画録音が禁止されます プライバシーが守られ自由な発言を保障いたします どなたでも参加歓迎します! 主催:PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 問い合わせ先 〒208-0001 武蔵村山市中藤 3-15-4黒井 秋夫08011213888 ・メール qakc6av9@ceres.ocn.ne.jp ・ホームページhttp://www.ptsd-nihonhei.com PLP 会館 〒530-0041大阪府大阪市北区天神橋3丁目9-27 06-6351-5860 ・大阪市営地下鉄堺筋線町駅 4番出口より徒歩3分 ・JR大阪環状線 天満駅改札口より南側へ徒歩5分 ・駐車場はございません。ご来館の際は公共交通機関を ★「白旗を世界中で掲げましょう」は戦争のない世界を引き寄せる積極的な非暴力行動です。 ★白旗を掲げる意思表示が目立つようになれば政権は戦争はできないでしょう。 ★白旗を1枚1000円でお送りします。(縦180センチ✕横60センチ) ★PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会は一人ひとりを尊重した優しい運営をいたします。 ★自分と違う意見でも最後まで聞く。人の話を途中でさえぎらない。威嚇するような大きな声を出さない。 誰にも何にも強制されない。個人を尊重する運営を心がけます。一回限りの参加も歓迎します。無理をせず都合良い時にお出で下さい。 いざという時には温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします。
【告知】あけび書房協力企画のご案内 RAWA来日! RAWAと連帯する会結成20周年記念スピーキングツアー 『ターリバーンの再支配から早3年 アフガニスタンのいま 女性と子どもたち、そして私たち』
■□■あけび書房協力企画のご案内■□■ RAWA来日! RAWAと連帯する会結成20周年記念スピーキングツアー『ターリバーンの再支配から早3年 アフガニスタンのいま 女性と子どもたち、そして私たち』 アフガニスタンでは、2021年ターリバーンの復権以後強権的な支配が続いています。 とりわけ女性の自由の制限が深刻で、教育や就労の機会が制限されています。国連をはじめ多くの人権団体がこれを批判し是正を求めています。しかし改まることはありません。 そのような状況の中、RAWAの女性たちは声を上げ、人々に寄り添って様々な活動を続けています。この度、RAWAのメンバーを日本に招き、アフガン社会の状況や人々の生活と闘いについて話をしてもらうことにしました。直接話を聞けるこの貴重な機会にぜひご参加下さい。 <6月> (開場時間は30分前です)*12日(水) 18:30~ 広島 広島市まちづくり市民交流プラザ 研修室C 共催:清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室 後援:広島平和教育研究所*14日(金) 18:30~ 京都 ウイングス京都 セミナー室A・B 共催:「女性・戦争・人権」学会/清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室*15日(土) 13:30~ 大阪 PLP会館 4階 主催:清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室*16日(日) 15:00~ 名古屋 名古屋学院大学名古屋キャンパス しろとり 曙101 主催:名古屋学院大学国際文化学部「ローカリティ形成における宗教の関与についての学術的比較研究」研究会 共催:RAWAと連帯する会/清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室*21日(金) 14:30~ 室蘭 室蘭中小企業センター 大会議室 共催:憲法を守る室蘭地域ネット/清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室*22日(土) 15:30~ 札幌 北海道クリスチャンセンター チャペル 共催:北海道パレスチナ医療奉仕団/清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室*23日(日) 14:30~ 東京 SCC千駄ヶ谷コミュニティーセンター サークルホール 原則事前申し込み、当日参加も可能 090-8212-0524(前田) 共催:清末愛砂室蘭工業大学大学院研究室 *24日(月) 衆議院第2議員会館 多目的会議室(通行証配布)13:20~ (議員会館入り口)(開場) 13:30 (開会) 14:00(連絡先) 090-8212-0524(前田)スピーキングツアーの最終日になります。ぜひ、ご参加ください。 ●各会場の参加費は無料ですが、会場カンパをお願いいたします。 ■チラシ配布にご協力いただける方は、ご連絡下さい。■ツアー成功のためのご支援をお願いいたします。カンパ振込先(ゆうちょ銀行)記号番号 00930-1-76874 ATMまたは他銀行から振込の場合ゆうちょ銀行支店 099(ゼロキューキュー)当座預金 口座番号 0076874名義人:RAWAと連帯する会
【告知】あけび書房共催企画のご案内 ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて
■□■あけび書房共催企画のご案内■□■ ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて 日 時 6月29日(土)14:00~16:00(開場13:30) 会 場 専修大学神田キャンパス10号館5階10051教室 地下鉄神保町駅A2出口3分/地下鉄九段下駅5出口1分/JR水道橋駅西口7分 オンライン(ZOOM)は事前申し込み(Peatix) https://ukrainewar.peatix.com 講 師 加藤直樹さん 資料代 1000円 共 催 あけび書房 お問い合わせ先 civilesocietyforum@gmail.com 『ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて』(あけび書房)を出された加藤直樹さんの出版記念講演会を開催します。 加藤直樹(かとう なおき)さん プロフィール 1967年東京都生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。著書に『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ころから)、『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(ころから)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社)。共著に『NOヘイト! 出版の製造者責任を考える』(ころから)。翻訳にチェ・ギュソク作『沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』(ころから)がある。
【告知】あけび書房共催企画のご案内 平和憲法を活かしてガザ停戦のためにできること
■□■あけび書房共催企画のご案内 ■□■ 平和憲法を活かしてガザ停戦のためにできること 日 時 5月4日(土)14:00~17:00(開場13:30)会 場 専修大学神田キャンパス7号館(大学院棟)3階731教室 101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 ・水道橋駅(JR)西口徒歩7分 ・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5徒歩1分 ・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2徒歩3分資料代 1000円主 催 市民社会フォーラム共 催 あけび書房 お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のために事前申し込みくださればありがたいです。連絡先 civilesocietyforum@gmail.com 『どうして戦争しちゃいけないの? 元イスラエル兵ダニーさんのお話』を出されたダニー・ネフセタイさんと、『医師が診たパレスチナとアフガニスタン 平和的生存権の理念と実践』を出された猫塚義夫さんに、ガザ攻撃を停戦させるために、平和憲法を持つ私たちが日本でできることを考えます。 ダニー・ネフセタイさん1957年イスラエル生まれ。徴兵制によってイスラエル軍に入隊。3年間、空軍に所属。退役後アジアの旅に出て来日。埼玉県秩父で家具職人をしながら、軍事力に頼る平和構築に警鐘を鳴らす発信をおこなっている。著書に『国のために死ぬのはすばらしい?』(高文研)、『イスラエル軍元兵士が語る非戦論』(集英社新書)。 猫塚義夫(ねこづか よしお)さん医師。札幌生まれ。1973年に札幌医科大学卒業後、北海道勤労者医療協会に入職。障碍者へのボランティア活動に始まり、「医療9条の会・北海道」幹事長(現、共同代表)となりつつ、2010年に「北海道パレスチナ医療奉仕団」を立ち上げ、現在に至る。著書に『平和に生きる権利は国境を超える パレスチナとアフガニスタンにかかわって』(清末愛砂と共著、あけび書房)。
【告知】あけび書房共催企画のご案内 この講演会が1000回目! 楾大樹さん出版記念講演会 『茶番選挙 仁義なき候補者選考』
□■□あけび書房共催企画のご案内 ■□■ この講演会が1000回目! 楾大樹さん出版記念講演会 『茶番選挙 仁義なき候補者選考』 日 時 5月13日(月)18:30~20:30(開場18:00)会 場 足立区勤労福祉会館 第二洋室 (綾瀬駅西口より徒歩5分)参加費 1000円主 催 市民社会フォーラム共 催 あけび書房お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のために事前にご連絡いただけましたらありがたいです。連絡先 civilesocietyforum@gmail.com 憲法と立憲主義の大切さを伝える「檻の中のライオン」講演で全国行脚している楾大樹さんの新刊『茶番選挙 仁義なき候補者選考』の記念講演会を開催します。 楾大樹(はんどう たいき)さん プロフィール1975年広島県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。2004年広島弁護士会登録。著書に『檻の中のライオン 憲法がわかる46のおはなし』『けんぽう絵本 おりとライオン』『憲法紙芝居 檻の中のライオン』『檻を壊すライオン 時事問題で学ぶ憲法』(いずれも、かもがわ出版)がある。檻の中のライオン憲法講演活動を全都道府県で展開中。