Skip to content
あけび書房 あけび書房
検索する
読込中
Cart
  • ホーム
  • 図書案内
  • お知らせ
  • 社会保障・数学教室について
  • 自費・共同出版案内
  • 会社案内
  • お問い合わせ
  • Home
  • / お知らせ
  • / ウクライナ研究会賞「大賞」受賞記念講演 講師:加藤直樹氏(ノンフィクション作家)
ウクライナ研究会賞「大賞」受賞記念講演 講師:加藤直樹氏(ノンフィクション作家)

ウクライナ研究会賞「大賞」受賞記念講演 講師:加藤直樹氏(ノンフィクション作家)

2025 / 03 / 26

■□■あけび書房協賛企画のご案内■□■
「トランプ時代にウクライナを考える意味」
ウクライナ研究会賞「大賞」受賞記念講演
講師:加藤直樹氏(ノンフィクション作家)

日時:2025年3月29日(土)13:30開場、14時開始
場所:駒込地域文化創造館 第二会議室 ★雑司ヶ谷でなく駒込です
住所:東京都豊島区駒込2-2-2
JR山手線駒込駅北口下車【徒歩約2分】
資料代:500円
主催:草の実アカデミー
協賛:あけび書房、市民社会フォーラム

※【申し込み】
 以下のメールに「3月29日参加+氏名」と書いて送信お願いします。
kusanomi@notnet.jp

 第5回ウクライナ研究会賞の「大賞」を受賞した加藤直樹さん(ノンフィクション作家)の受賞記念講演会を開催します。
 2024年4月に刊行された加藤さんの著書『ウクライナ侵略を考える~「大国」の視線を超えて』(あけび書房、2200円+税)が評価されてのことです。
 この本を読んだとき、私は完璧に近いと思いました。
講演を前に、講演者の加藤さんからメッセージをいただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 米トランプ政権は、露プーチン政権との「大国同盟」へと大きく舵を切った。
 今やトランプとプーチンは手を結んでウクライナへの圧迫を強めている。
 ウクライナは危機的な局面を迎えている。同時に、こうした事態によって、この侵略が小国の自決権の問題であり、その背後にウクライナの人びとの抵抗の歴史があるということが、よりはっきりと見えるようになった。
 ウクライナの人びとの歴史的歩みを敬意をもって理解し、その苦闘と模索が「大国同盟」時代にもつ意味を考えたい。(加藤直樹)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
加藤さんといえば、『九月、東京の路上で~ 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響
』(ころから刊)で注目された人です。
 この本からのも察せられるように、歴史修正主義に反対し、日本と東アジアの関係を洞察し、レイシズムに反対するアクティビストでもあります。
 その経験を土台に、全面侵攻までウクライナについて知らなかった加藤さんが、素朴な疑問と怒りから猛勉強した末に形にしたのが、『ウクライナ侵略を考える・・・』だったのです。
 ちょうと一年前に出版記念講演を実施しましたが、それから一年。トランプ政権誕生によって大きく情勢が変わる可能性があります。
 講演のあとは、受賞を祝して、ワインとピザの祝賀会をやろうと考えています。どうぞご参加ください。

SNSでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • Twitterでシェアする

前の記事

志葉玲緊急報告会「ロシアの侵略戦争から3年、ウクライナの人々を取材して」
2025 / 03 / 11

志葉玲緊急報告会「ロシアの侵略戦争から3年、ウクライナの人々を取材して」

次の記事

武本匡弘さん講演会「海から見た地球 気候危機と平和の危機」
2025 / 03 / 29

武本匡弘さん講演会「海から見た地球 気候危機と平和の危機」

メニュー

  • 図書案内
  • お知らせ
  • メルマガ
  • 社会保障・数学教室について
  • 自費・共同出版案内
  • 会社案内

お問い合わせ

03-5888-4142
メールでお問い合わせ

あけび書房SNS

お支払い方法など

American Express Apple Pay Google Pay JCB Mastercard Shop Pay Visa

ご利用ガイド

返金ポリシー
プライバシーポリシー
利用規約
配送ポリシー
Copyright © 2025 あけび書房.