【告知】あけび書房共催企画のご案内 平和憲法を活かしてガザ停戦のためにできること
■□■あけび書房共催企画のご案内 ■□■
平和憲法を活かしてガザ停戦のためにできること
日 時 5月4日(土)14:00~17:00(開場13:30)
会 場 専修大学神田キャンパス7号館(大学院棟)3階731教室
101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 ・水道橋駅(JR)西口徒歩7分
・九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5徒歩1分
・神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2徒歩3分
資料代 1000円
主 催 市民社会フォーラム
共 催 あけび書房
お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のために事前申し込みくださればありがたいです。連絡先 civilesocietyforum@gmail.com
『どうして戦争しちゃいけないの? 元イスラエル兵ダニーさんのお話』を出されたダニー・ネフセタイさんと、『医師が診たパレスチナとアフガニスタン 平和的生存権の理念と実践』を出された猫塚義夫さんに、ガザ攻撃を停戦させるために、平和憲法を持つ私たちが日本でできることを考えます。
ダニー・ネフセタイさん
1957年イスラエル生まれ。徴兵制によってイスラエル軍に入隊。3年間、空軍に所属。退役後アジアの旅に出て来日。埼玉県秩父で家具職人をしながら、軍事力に頼る平和構築に警鐘を鳴らす発信をおこなっている。
著書に『国のために死ぬのはすばらしい?』(高文研)、『イスラエル軍元兵士が語る非戦論』(集英社新書)。
猫塚義夫(ねこづか よしお)さん
医師。札幌生まれ。1973年に札幌医科大学卒業後、北海道勤労者医療協会に入職。障碍者へのボランティア活動に始まり、「医療9条の会・北海道」幹事長(現、共同代表)となりつつ、2010年に「北海道パレスチナ医療奉仕団」を立ち上げ、現在に至る。著書に『平和に生きる権利は国境を超える パレスチナとアフガニスタンにかかわって』(清末愛砂と共著、あけび書房)。