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第54号

2022 / 01 / 31

「あけび通信」第54号をお届けいたします。

○-●-○-●【新刊ご案内】著者 色平哲郎『農村医療から世界を診る 良いケアのために』○-●-○-●
https://akebishobo.com/product/ruralmedicine
2,200円(税込み)
2022年2月1日発売(書店には2日以降並ぶ予定です)
378ページ
ISBN:978-4-87154-202-9

長野佐久で地域医療に携わりつつ、日本や世界の問題を鋭く問う十数年にわたる批評をまとめた待望の書。
『日経メディカルOnline』「医のふるさと」で連載されている記事といくつかの補遺と書きおろしをまとめました。

■推薦文
「一人ひとりの顔、健康状態の把握することを大切にする農村医療は、全てが画一化されるグローバル化時代により重要性を持つ医療です。」
京都精華大学学長 ウスビ・サコ「医療は地域づくり、という佐久総合病院の「伝統」は蓄積と継承あってのもの。色平さんがアップデイトした若月マインドがここにある。」
東京大学名誉教授 上野千鶴子「医学・医療の主人公は、一般の人(患者)であり、医療技術者は、公正にそれに対応し行動すべきである(患者主体主義)。医学生に読ませたい一冊です。」
カレーズの会理事長、医師 レシャード・カレッド「本書は「世界から中心をなくそう」と活動してきた「裸足の医者」による、民の視線からの警世の書である。」日本国際ボランティアセンター(JVC)顧問 谷山博史

■もくじ
序 メディカルリテラシーとその先
Ⅰ 若月俊一生誕100周年の日に
Ⅱ 終末期患者の「自分らしさ」とは?
Ⅲ 今、思い返したい「農民とともに」の精神
Ⅳ 経済格差という「毒」
Ⅴ 「人間らしさ」とはいったい何なのか
Ⅵ 認知症者の「パートナー」になれるか?
Ⅶ 「アルマアタ宣言」から40年
Ⅷ 「健康で文化的な最低限度の生活」とは何か
Ⅸ 目指せ! 看護師副院長
Ⅹ コロナ禍で注視される医療従事者の「専門家自治」
あとがき

■著者略歴
色平 哲郎(いろひら てつろう)
JA長野厚生連・佐久総合病院 地域医療部 地域ケア科医長・国際保健医療科医師。
1960年神奈川県生まれ。東京大学中退後、世界を放浪。京都大学医学部卒。1990年からJA長野厚生連佐久総合病院に就職。
1995年、タイ政府から表彰。1998年から2008年まで南相木(みなみあいき)村国保直営診療所に出向。08年から現職。
2003年、佐久文化賞受賞。2011年、ヘルシー・ソサエティ賞受賞。
東京大学公衆衛生大学院非常勤講師。長野県立看護大学大学院非常勤講師。

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