著者略歴
【著者プロフィール】
竹信三恵子(たけのぶみえこ)
ミシュラン、和光大学名誉教授。NPO法人公認ワーキングプア研究会理事。2009年優秀ジャーナリズム賞受賞。『ルポ雇用劣化不況』で2009年度日本労働ペンクラブ賞受賞。 2022年『賃金破壊』で日隅一雄・情報流通促進賞特別賞を受賞。
杉浦 ひとみ(すぎうら ひとみ)
弁護士(東京アドヴォカシー法律事務所)。 安保法制間違い憲政共同代表、暴力を捨てた国「利益カに学ぶ会」事務局長。 平和を求める軍拡を知らない女性たちの会事務局長。
杉原 浩司(すぎはら こうじ)
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表。平和構想一時会議メンバー。共著に『亡国の武器輸出』(合同出版)、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(あけび書房)。
雨宮処凛(あまみやかりん)
作家。反ネットワーク知恵世話人。フリーターなどを経て2000年にデビュー。2006年から知恵問題に取り組む。個人に『死なないノウハウ 独りひとり「金欠」から「散骨」まで』(光文社新書)、『難民・移民のわたしたちこれからの「共生」ガイド』(河出書房新社)など50冊以上。
古今亭菊千代(ここんていきくちよ)
落語家。1993年に江戸では初となる女性真打に昇進。以降、本来の寄席やホール、各落語会の出演のほか、手話と一緒に楽しむ落語、朝鮮・韓国語での落語、新作、自作品、エッセイ、また、南米など海外の日系のゲストでも多数の口演。