著者略歴
木戸 衛一(きど えいいち)
1957年千葉県柏市生まれ。東京外国語大学卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士後
期課程単位取得退学、ベルリン自由大学博士。大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。
ライプツィヒ大学・ボーフム大学客員教授を歴任。日本平和学会理事。ドイツ現代政治・平和研究専攻。
著書に『平和研究入門』(編著、大阪大学出版会、2014年)、『変容するドイツ政治社会と左翼党』(耕文社、2015年)、『核と放射線の現代史』(共編著、昭和堂、2021年)、訳書にマルゴット・ケースマン/コンスタンティン・ヴェッカー『なぜ<平和主義>にこだわるのか』(いのちのことば社、〉2017年)など。