そこに原発があるけれど

著者・編者柴野徹夫 著

放射能汚染や原発事故を恐れながらも、「原発ってよくわからない」「原子力って聞いただけで脳細胞が拒否反応を起こす」―こんなふうに感じている方がまだたくさんいます。お母さん方はもちろん、中学生や高校生にも話しかけているつもりで書いてみました。(「はじめに」より)
ルポライターが恐るべき事実を紹介しながら、優しく解き明かす原発批判!

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商品情報

発売日
サイズ・ページ数 B6判203ページ
ISBN 4-900423-35-1

目次

1 「日本の原発は大丈夫」というけれど
2 原発は未完成技術の欠陥商品です
3 ご一緒に原発の内部へ入ってみませんか
4 やっかいで、おっかない原発の「下半身」
5 色も臭いも音もない姿なき殺人者
6 原発立地地域は豊かになったのか
7 『危険な話』のまことに危険な視点
8 放射線の発見は人類の輝かしい偉業
9 破局的大事故は起きるでしょうか?
10 はたして原発に未来はあるのか?
価格 ¥1,300
(本体価格:¥1430)
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