平和村で働いた ドイツで出会った世界の子どもたち

著者・編者溝渕京子、川村幸輝、勝田茜、 西谷文和、中岡麻記

ドイツ国際平和村で働いた日本人の経験を伝え世界の子どもたちの平和を考えます
小学生高学年にも読みやすくルビもつけています。
子どもも大人もご一緒に読んでいただきたい本です。

出版社からのお知らせ

電子書籍
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「平和村で働いた」

■『平和村で働いた ドイツで出会った世界の子どもたち』が紹介されています。
 ヨミドクター 東ちづる 山あり谷ありダイアリー 2021年12月27日
 「私を忘れないで」と泣く少女 紛争で傷ついた子どもたちの施設で…あの光景に突き動かされて
 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211222-OYTET50028/
■法学館憲法研究所のサイトで紹介されています。
 書籍『平和村で働いた ドイツで出会った世界の子どもたち』
 http://www.jicl.jp/ronbun/backnumber/20211011.html

朝日中高生新聞に紹介されました。
https://news.line.me/issue/oa-asachuko/5qnixola9wk6?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none

広島SDGsコンソーシアム事務局さんが紹介と感想を掲載いただいています。
https://note.com/hunescosdgs/n/nac67b032ba27

https://note.com/hunescosdgs/n/ndc3183f74b45

出版記念イベント(11・7@ZOOM 無料)もぜひご参加ください。
https://peatix.com/group/7355940/

https://akebishobo.com/archives/5091

商品情報

発売日
サイズ・ページ数 46判並製 縦書き 176頁(うち口絵8頁)
ISBN 978-4-87154-197-8

目次

読者のみなさんへ  
      ドイツ国際平和村代表 ビルギット・シュティフター
第1章 平和村で世界を知った
       溝渕 京子(看護師)
第2章 きっかけは平和村
       川村 幸輝(会社印)
第3章 平和村の子どもたちが教えてくれた
      勝田 茜(作業療法士)
第4章 戦場の子どもたち
      西谷 文和(ジャーナリスト)
第5章 平和村とは
      中岡 麻記(ドイツ国際平和村職員)
平和村をもっと知っていただくために
リンク集 日本各地の支援サークル

推薦

東ちづるさん(俳優・ドイツ国際平和村大使)
テレビ番組で紹介した時、「若い人への種まきだ」と信じました。
芽が出て育とうとしています。
あなたがこの本を読むことが、太陽や水、肥料になります

著者略歴

溝渕 京子(みぞぶち きょうこ)
看護師。2016年から2017年まで、ドイツ国際平和村のボランティアスタッフとして活動する。

川村 幸輝(かわむら よしき)
会社員。2013年にドイツ国際平和村のボランティアスタッフとして活動する。

勝田 茜(かつだ あかね)
作業療法士。2011年にドイツ国際平和村のボランティアスタッフとして活動、2012年から2016年に職員として勤務。現在は姫路獨協大学医療保健学部助教。

西谷 文和(にしたに ふみかず)
ジャーナリスト。アフガニスタンには合計11回入国。2013年から3年間、ドイツ国際平和村とカブールを結ぶ映像を撮影、ドキュメンタリー「絶望から希望へ」を制作。

中岡 麻記(なかおか まき)
ドイツ国際平和村職員。2000年にドイツ国際平和村のボランティアスタッフとして活動、2001年から職員。

本文構成・編集

艸場 よしみ(くさば よしみ)
著書に『地球を救う仕事』『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』汐文社、『世界の人びとに聞いた100通りの平和』かもがわ出版、『科学にすがるな』岩波書店ほか。。回復すれば、ドイツ国際平和
価格 ¥1,540
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