反緊縮社会主義論 脱成長論と帝国主義の超克

著者・編者松尾匡(著/文)

反緊縮を左派に取り戻せ!
地域帝国主義化へ進む資本主義を体制変革するため、「脱成長」の限界をも乗り越え、アソシエーションと政治変革を軸に、ミクロ・マクロ、短期・長期に展望。

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反緊縮を左派に取り戻せ!
地域帝国主義化へ進む資本主義を体制変革するため、「脱成長」の限界をも乗り越え、アソシエーションと政治変革を軸に、ミクロ・マクロ、短期・長期に展望。

商品情報

発売日
サイズ・ページ数 四六判 276ページ
ISBN 978-4-87154-266-1

目次

はじめに―藁人形物語に替えて
第1部 反緊縮社会主義論序説
 第1章 社会的連関が個々人のコントロールを離れる「疎外」
 第2章 生産手段蓄積の社会的コントロールこそ要諦
 第3章 ミクロとマクロからの社会主義的変革の二契機
 第4章 反緊縮経済政策理論の体制変革展望
  補論① 「ぬるま湯」の世の中こそ目指すべきだ
  補論② それは愚民観か「人民なめるな」かの政治判断だ!
 第5章 「資本制=物象の支配」を変革するためのものとしての民主主義

第2部 21世紀の『帝国主義論』
 第6章 21世紀の『帝国主義論』
 第7章 「国内産業淘汰/海外進出」路線の先の帝国
  補論① 悪いとこ取りの総合 ―岸田文雄首相の第211回国会施政方針演説について
  補論② 共産党の「経済再生プラン」はすばらしいが、大事なことが1つ足りない
  補論③ 円高時代の到来こそ警戒せよ
 第8章 ウクライナ侵攻の帝国主義的背景としての穀物資本進出争い
 第9章 ガザ虐殺の経済的背景

著者略歴

松尾 匡(まつお ただす)
 1964年石川県に生まれる。1987年金沢大学経済学部卒業。1992年、神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了。経済学博士。久留米大学経済学部教授を経て、2008年立命館大学経済学部教授。
 現代社会が抱える現実的な問題に強くコミットしつつ、高度な理論性を備えた実力は学界のみならず、近年メディアでも注目されている。
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