思春期少女達は家族をどう見てるのか

著者・編者平井尚一・著

首都圏のある女子校で10年以上続く話題のホンネ文集。そこから120編を収録し、文集を発行し続けた教師が手短に解説。親への激しい反発・反抗、不安定な自分へのいらだちがありのままにつづられている作文の数々。しかし、その裏側で親や家族を思いやり、自立に向けて誠実に自らを見つめる思春期少女達の姿が……。
共感となごみの一冊!  親、教師必読の一冊!  同世代の人達にもぜひ読んでほしい一冊です!

商品情報

発売日
サイズ・ページ数 四六判/192頁
ISBN 4-87154-049-9

目次

はじめに

1章 母への思い
母への気持ちや態度と反省
母の気持ちが分かった
母への思いやり
素晴らしい母

2章 父への思い
父が嫌い
父への気持ちと態度、そして反省
父と話せるようになった
父が好き
父を亡くして

3章 家族への気持ち
家族の原点
親への反発・反抗への反省
親の気持ちが分かった
母と父
祖父母への思い
兄弟姉妹への思い

あとがき
価格 ¥1,540
(本体価格:¥1400)
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