松竹さんを共産党に戻してください 除名撤回裁判を応援します

著者・編者内田樹、平裕介、池田香代子、伊藤真、上瀧浩子、神谷貴行


出版社からのお知らせ

共産党のピンチをチャンスに変えるため
原告の松竹さんと裁判の意味を語る

松竹伸幸さんの「まえがき」(思い)
「本書は、私の除外名という狭いテーマを議論する本ではありません。日本の政治を変えるために憲法はどんな役割を果せるのか、そのためにはどんな党にならなければいけないのかという、日本にとって将来のために必要な問題を検討する本でもあると思います。」

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商品情報

発売日
サイズ・ページ数 四六判並製 200ページ
ISBN 978-4-87154-286-9

目次

 1 内田樹さんとの対談
   除名撤回裁判をどうたたかうか
 2 平裕介弁護団長との対談
   除名撤回裁判開始にあたって語り合う
 3 池田香代子さんとの対談 ゲスト 川人博さん
   市民と共感し合う共産党を求めて
 4 伊藤真さん講演 発言 吉田万三さん
   共産党松竹事件の裁判の意義はどこにあるのか
 5 上瀧浩子さん、神谷貴行さんとの鼎談
   共産党の未来を占う除名、除籍・解雇裁判の行方

著者略歴

内田樹(うちだ たつる)
思想家、神戸女学院大学名誉教授、「松竹伸幸裁判応援隊」顧問

平裕介(たいら ゆうすけ)
弁護士、共産党松竹事件と共産党神谷事件の弁護団長

池田香代子(いけだ かよこ)
ドイツ文学翻訳家、社会活動家

伊藤真(いとう まこと)
弁護士、伊藤塾塾長

上瀧浩子(こうたき ひろこ)
上瀧法律事務所弁護士

神谷貴行(かみや たかゆき)
漫画評論家(紙屋高雪)、共産党神谷事件の原告
価格 ¥1,870
(本体価格:¥1700)
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