Skip to content
検索する
閉じる
検索する
読込中
Cart
ホーム
図書案内
お知らせ
社会保障・数学教室について
自費・共同出版案内
会社案内
お問い合わせ
Home
/
全書籍
/
ママの足は車イス
ママの足は車イス
著者・編者
:
又野亜希子/著
2004年7月の朝、著者は勤務先の保育園への途上に交通事故に。28歳、結婚して2年目の出来事でした。一命を取りとめたものの、胸から下が完全に麻痺に、しかも時々襲う激痛…。絶望と苦しいリハビリを乗り越えた著者のお腹に2005年秋、小さな命が宿りました。翌5月、女児を出産。いま、著者は車椅子ママのかたわら講演・執筆活動に。感動と勇気一杯の1冊です。
大谷貴子さん「乗り越えられない試練などない。それを教えてくれる一冊です」、鈴木ひとみさん「命がけの出産。誕生した愛。本当の強さを教えられます」、と絶賛推薦! 発売と同時に大反響! 日本図書館協会選定図書。発売と同時に大反響! 朝日、読売新聞、TBSテレビ他で紹介!
商品情報
発売日
2009年10月1日
サイズ・ページ数
四六判/240頁
ISBN
978-4-87154-089-6
目次
はじめに
1章 ある日、突然の交通事故
通勤途中の衝突事故
4~5時間と言われた命が…
頚椎の大手術成功
私の体はどうなってるの!?
どこかに消えてしまいたい
今日を精一杯に生きる
家族大好きの幼少期
友だち大好きの学生時代
夢の幼稚園教諭、そして保育士へ
出会い・結婚
こんな人生じゃ、イヤ!
2章 7か月間のリハビリ
転院、生き直しのはじまり
父とのメール
笑顔見せなきゃ
私の体がかわいそう
生まれ変われるなら
人間って、すごい
リハ友との夜
グラウンドで号泣
28歳にして失禁
生きていることが罪
離婚…
縁あって私たちの娘になったのだから
週末の社会見学
この体での生活が現実になる…
かけがえのない「リハ友」たち
育ててくれてありがとう
お誕生日おめでとう!(母からの手紙)
3章 退院、そして未知の生活
退院の日
車椅子仕様の小さな家
いつもぎりぎりの精神状態
こんな私でも生きていてよかった?
愛ってすごい
家事をする幸せ
私は女? 私は人間?
障害者は傲慢なのかも…?
「先生」だった私
子どもってやさしい
スペシャルな人生
4章 車椅子生活でも結構楽しい
夫がいないと外出はやっぱり不安
華の週一ランチ
外出が何よりのリハビリ
車椅子でのオシャレ
待ち合わせという挑戦
5章 不自由な体に宿った命
うそ! この私が妊娠?
ゆっくり安心して大きくなあれ
母として強く! しっかり!
切迫流産の危機
幸せな入院生活
胎動? ポコポコ動くお腹
自分だけが違うお母さん
もう限界
死と隣り合わせの出産
2306gの女の子!!
娘の名前に込めた願い
6章 車椅子ママの子育て日記
車椅子仕様のベビーベッド
3世代総出の子育て
頼りになる曾おばあちゃん
すごい! 私も頑張らなきゃ!
なるべく自分の手で…
夫とのけんか
杏子を落とした!
保育園へ
遊んで寝られる大きなベッド
もうひとりの私の母、そしてその家族
お母さんなのに…
普通のお母さんみたい!
勝手にイライラ
こんな私でもやっぱりママはママ
やっぱりもう一度歩きたい
そう、ママの足は車椅子
女同士の楽しみを…
杏子と手をつないで…
ママ、歩けないの?
7章 娘と肩を並べて歩くために
憧れの鈴木ひとみさんと
心のバリアフリー
奥様は車椅子ユーザー
できることに感謝
人に頼ってもいいんだ!
「講演」というあらたな世界
夢 ~障害者として生きる道~
あとがき
価格
¥1,760
(本体価格:¥1600)
【送料無料】
在庫状況:
在庫あり。
Default Title
数量
カートに入れる
このアイテムは定期購入または後払い購入です。続行することにより、
キャンセルポリシー
に同意し、注文がフルフィルメントされるまで、もしくは許可される場合はキャンセルするまで、このページに記載されている価格、頻度、日付で選択した決済方法に請求することを承認するものとします。
ママの足は車イス
※入荷次第発送します。
SNSでシェアする
Facebookでシェアする
Twitterでシェアする