制御不能 新型コロナウイルスの不都合な真実
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デマに惑わされないために、新型コロナウイルス感染症の真実を解説
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は想像よりもはるかに深刻な病気であることが、次々と研究で明らかになっている。しかし、世界中で「ただの風邪」とみなして忘れたふりをしており、その深刻さが伝わっていない。けっして「ただの風邪」ではない。
「不都合な真実の把握は、デマに惑わされないためにも必要だ。パンデミック以来、多数のデマを目にしてきた。改めて感じたのは、そもそも一般には、病気についての誤解も多いということだった。本書は医学論文に依拠しつつ、専門知識をもたない人を対象に書きおろしている。新型コロナウイルスは弱毒化などしておらず、人獣共通感染症である以上、制御不能であること、そして「子どもは何度も感染して強くなる」という社会通念が真っ赤な嘘であり、学校の感染対策が子どもたちの未来と社会を守るために必須であること、マスクもmRNA新型コロナワクチンも有効であることを、豊富なエビデンスとともに説明することが、第二の目的である。」(本書より)
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