著者略歴
琴 天音(こと あまね)略歴
早稲田大学文学部日文学科卒業後、スタジオミュージシャンとして歌っていたが、長
男出産後くびになる。
1990年 詩集『聖子宮―エバとマリアの狭間で―』(グループわいふ)出版後、自ら歌うスキャットと組み合わせた自作詩の朗読「詩語りとスキャット」の活動を始める。
1996年 詩集『アイビーの若葉』(土曜美術社出版販売)出版後、日本詩人クラブ詩書画展にも出展し始める。
1997年~2012年 ニュー・マザリングシステム研究会(NMS)で子育ての通信教育のアドバイザーを務める傍ら、『0歳からの教育』(海竜社)、『ちゃんと「やる気の出せる子に」(PHP研究所)、『母子密着と育児障害』(講談社α新書)、その他多数の育児書、子育て論の執筆に本名の小松智子で参加。
2000年 半導体技術者だった夫が、半日前まで働いて急逝。
2004年 琴 天音詩書画展を開く
2011年 詩集『去っていった人 残されたものたち』と『父親が書き残した学童クラブ
の連絡帳』(土曜美術社出版販売)の2作で1冊を出版後、日本学の専門家であるヒラリア・ゴスマン氏に認められ、原文のままトリーア大学でテキストとして使用された。
2015年 電力技術者だった次男が、半日前まで働いて急逝。
2019年『体内時計には逆らえない―「眠る」も「学ぶ」も「働く」―も体内時計に従えば世は変わる』(ぷれす 電子書籍)
現在、R&S睡眠リズム障害患者会会員 育眠推進協議会会員 日本詩人クラブ会員