高校の授業でとりあげたオオカミ少女の物語

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1,540

平井尚一/著

 

四六判/192頁  2014年7月発行

1,400円(税別)

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ISBN978-4-87154-129-9

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説明

私は2002年度まで、高等学校の教師をしていましたが、退職するまでの十数年間、「倫理」等の授業で、延べ何千人もの生徒達にこの物語を朗読してきました。
半世紀をはるかに越えた昔にインドにあったこの物語が示す真実に触れ、多くの生徒達は人生観を変えてしまうほどの感銘を受けてくれました。
年度末には感想文を書いてもらいましたが、その中に、この物語を聞いて自殺せずにすんだという作品がいくつかあったことは、私の朗読活動の最大の収穫でした。(本書「プロローグ」より)

 

プロローグ

本編「オオカミ少女」物語

シング牧師
■ 1920年
ジャングルの“化け物”
オオカミ少女たちの保護
孤児院へ
シング夫人との出会い
カマラとアマラの叫び
馴れさせる手だて

■ 1921年
食べ物配りの成果
あぁ、アマラよ
カマラの苦しみ

■ 1922年(推定9~10歳)
立つための訓練

■ 1923年(推定10~11歳)
立って歩く

■ 1924年(推定11~12歳)
シング夫人を慕う
フンドシを取る

■ 1925年(推定12~13歳)
塩を欲しがるカマラ

■ 1926年(推定13~14歳)
使い走りをするカマラ
女の子らしくなった

■ 1927年(推定14~15歳)
人形を買ってもらう
消えたオオカミの習性
ずるいことをいやがる

■ 1928~29年(推定15~17歳)
カマラの最期

生徒たちの感想文「オオカミ少女」の話を聞いて

参考文献
エピローグ